三式戦闘機「飛燕」(Tony) S=1/10のプロペラ加工。 Vol.004 [「飛燕」S=1/10 製作記]
素材は薄くなるので強度と複製時に型として楽なケミウッドをチョイス!
まずプロペラ用に厚みを決めたケミウッドの板にプロペラの型紙を貼ります。
この方法は早いし罫書く手間が省けます→手抜きだな(^^;)
Miniコッターマシーン(のこ刃が付いた輪状の切断工具)でカットします。
早くて正確に切れるので以前ホームセンターで購入し愛用中!
ペーパーで切り口を整えつつダウンビューでの型も成形して行きます。ごしごし~!
型が整ったら付根部の円形をコンパスで罫書き
サイドラインを卦引きで罫書きます。
墨入れし
間違えない様にパイ数を入れ
プラモのプロペラ端末ラインをフリーハンドで(ディスプレイモデルなので雰囲気で(^^;)良いかな)書きました。
次はいよいよ削りです!
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