SSブログ

三式戦闘機「飛燕」(Tony) S=1/10のプロペラ加工。 Vol.004     [「飛燕」S=1/10 製作記]

素材は薄くなるので強度と複製時に型として楽なケミウッドをチョイス!

まずプロペラ用に厚みを決めたケミウッドの板にプロペラの型紙を貼ります。

この方法は早いし罫書く手間が省けます→手抜きだな(^^;)

HE_0015.jpg

Miniコッターマシーン(のこ刃が付いた輪状の切断工具)でカットします。
早くて正確に切れるので以前ホームセンターで購入し愛用中!

HE_0016.jpg 
カット後はスコヤ(直角定規)で確認しながら

HE_0017.jpgペーパーで切り口を整えつつダウンビューでの型も成形して行きます。ごしごし~!

HE_0018.jpgこんな感じかな~?[目]

HE_0019.jpg 

型が整ったら付根部の円形をコンパスで罫書き

HE_0021.jpg 

サイドラインを卦引きで罫書きます。

HE_0022.jpg

墨入れし

HE_0023.jpg

間違えない様にパイ数を入れ

HE_0024.jpg 

 HE_0026.jpgプラモのプロペラ端末ラインをフリーハンドで(ディスプレイモデルなので雰囲気で(^^;)良いかな)書きました。

次はいよいよ削りです!


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0