飛燕と同じでプロペラから造ります。
プロペラの図面が無く資料も少ないので、飛燕製作時の余りのプロペラを使用し、
二枚をカットして30mm延長し、それっぽく造ります。
接着しパテで面出しして、下地処理しました。
裏面はこんな感じ。
スピンナーは飛燕製作時に余ったコッパバルサを接着して製作。
ゲージを作り、粗取りしました。
平ノミと豆カンナで中仕上げまできました。
ペーパーで面出し仕上げし、目止めしました。
タイヤは図面を図ると径74mmでしたが本に径700πと書いてあったので70mmでカット。
丸く削り底面をカットし仕上げ、ホイール部の段つき加工をします。
ホイールは0.5mmのアルミ板を使用します。
タイヤも目止めしました。 Vol.0003へ続く…